引き続き、記事の作成をおこないました。
生徒同士での対話をおこない、抜けているところ、もっと追加したほうが良い情報などを話し合いました。
元気挨拶をおこなって、授業はスタート。
先週から考えている"記事作成シート”の作成です。
"記事作成チェックシート”を参考にしながら、生徒同士で対話。
「この情報は、ほんとに必要?」
「全然知らない人が読んでも、わかる?」
「もっと良くするために出来ることはない?」
自分の企画を相手に説明し、聞いた子は気がついたことなどをフィードバック。
人の意見を素直に聞けるようになってきた
なんとなく考えたアイデアや思いつきだけでは、クオリティの高いものはうまれません。
今まで子ども達と雑誌を作っていく中で、「もっと出来る」と感じました。
生徒同士で互いに企画を説明し合って、気がついたことをフィードバック。
フィードバックをもらって、もう一度考える。
この繰り返しをおこなうことで、より洗練された内容になっていきます。
フィードバックを増やすことで生徒が変わってきた点は、積極的にアドバイスをもらうようになったこと。
人の意見を素直聞くようになったことです。
子どもの場合、どうしても自分の考えに固執しがち。(まぁ、大人でもそうですが)
それが、フィードバックをもらってよりよいものを作ろうという意識に変化した点は、私たちとしてすごく嬉しいです。
批判ってなんだろう?
普段、学校などではあまりしないフィードバック。
人のアイデアや考えに対して、どのように指摘するかは難しいところ。
そこで、クリティカルシンキング(批判的思考)の講座をおこないました。
クリティカルシンキングとは、物事を批判的に見ることで、本質を見極めたり、より深い洞察を得る考え方です。
子ども達に、「批判ってなんだろう?」と聞いてみると、「有吉〜。まつこ〜」という声が出てきました。
「否定と批判は違う?」と聞くと、「否定は、全てをバッサリ。批判は、判断が入っている」との回答。
かなり正解に近かったので少しだけ補足をして、次へ。
クリティカルシンキングを身につける意味やそもそもどういうものなのかを説明して、ワークに入ります。
『さとしくんは、明るいのでみんなから好かれていると思っている』という文章を批判的に考える。
というのがワークの内容でした。
子ども達同士で話し合い。
「みんなではなくて、女子にだけじゃないの?だから、男子には実は嫌われているとか?」
「明るいからじゃなくて、やさしいからじゃないの?」
思っていた以上にたくさんの考えが出てきました。
講義のあとは、引き続き記事作り。
「本当に雑誌の作るのか???」
なんて、そこまで必要ないっていうクリティカルシンキングをしていたりもしましたが、難しいかなと思っていた講義も理解出来ていたようで良かったです。
まとめ
子ども達が自分で考えた記事構成や企画を何度も何度もみんなで叩いてきました。
「その情報は必要?」というのを繰り返し考えて企画を詰めたので、しっかりした内容になっています。
今後は、それぞれ記事作りにあたっておこなうこと(取材など)があるので、各自で取り組んでいきます。
四コマ漫画作りなど、意外にやることが多く不安ですが、少しずつ完成に近づいてきているので、最終的にどうなるのか楽しみです。
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