この日は、学校がはじまってから初のD.Live塾でした。
担任の先生について、新しいクラスの友達、部活をどうするか。
そんな話をしながら、授業ははじまりました。
厳しいツッコミと負けない心
いつものように振り返りから授業はスタート。
先週の行動計画を見返し、日誌を参考にしながら項目を埋めていきます。
大切なことは、“達成出来たかどうか”だけではないってこと!
うまくいったことは確かに素晴らしい。
けれど、もしかしたら目標設定が甘かったのかも知れない。
たまたまうまくいっただけかも知れない。
再現性を持たせるためにも、うまくいったときもうまくいかなかったときも同じように分析していきます。
「今週は、学校早く終わったし~」などという発言があると、「それって予想出来たんちゃう?」と指摘。
予測を立てるのは、子どもたちにとっては慣れないことです。
未来を考え、スケジュールを立てることは学校では習いません。
1つ1つ、振り返りをおこないながらそうやって予見するチカラをつけていきます。
ワークシートをお互いに見せての話し合いもだいぶ様になってきました。
「このあいまいな部分は、なんですか?」
1つの質問が終わると、次になにを聞こうか戸惑っていましたが、矢継ぎ早に質問をしていけるように。
厳しい質問が飛ぶと、「うううう。。」と詰まっていたのも以前の話。
今では、「これは、こうなんです!」と負けじと言い返し、説明出来るようになっていました。
数学の勉強方法について
今日は、講義として数学の勉強方法について話をしました。
テーマは、「どうすればケアレスミスをなくせるか」です。
生徒たちと対話をおこないながら、説明をします。
「どうすればいいと思う?」
「どんなミスが多いだろう?」
「テストの残り時間は、どうしている?」
一方的に、方法をレクチャーするのではなく、一緒に考えながら方法を探っていきます。
マル秘テクニックなども伝えながら、ケアレスミスを防ぐ方法を伝え、それを子どもたちはノートにメモっていました。
実現可能な目標は?
週を追うごとに、子ども達の計画が具体的になってきています。
はじめは、すっっっごくあいまいだったものも、今ではかなり具体的で、数値が必ず入るようになってきました。
出来なかった場合や間違えた問題をどうするか。
そういったリスクも考えられるようになり、計画の実現可能性も高くなってきています。
どうしても、計画を立てるときは理想を掲げてしまいます。
子どもなら尚更です。
「成し遂げたい目標」と「実現可能な目標」の間で、どこまで出来るかを自分の経験や能力を考えながら計画を立てていきます。
ここでも、生徒同士で厳しい言葉が行き交います。
A :「毎日2回ずつ書くだけで、本当に目標が達成出来るのですか?」
B :「じゃあ、4回ずつ書きます」
A :「それって本当に出来るんですか?」
B :「ええっと。。。」
こうやって、どこまで出来るのかを深く深く考えていきます。
計画を綿密に立てると、振り返りのときにいきてきます。
なんとなく「毎日2回ずつ書く」と決めず、2回か3回かをじっくり考えることで、
実行したときに「ああ、やっぱり3回ずつはしんどい」と実感として得ることが出来るのです。
その結果、振り返りのときでも「どうしたら、出来るようになるか?」と、より詳しく分析するようになります。
まとめ
毎回、いろんな場面で生徒の成長を見ることが出来て、僕自身ウキウキしながら子どもたちを見ています。
テストの結果はもちろん大切ですが、こうやって日々工夫していきながら、小さな達成感を得ることはすごく大事。
それが、子どもの自信につながります。
1週間という期間で、目標を決め、達成していくことで、コツコツ努力していくことも学べます。
生徒を見ていると、「僕の中学時代よりも勉強しているのは?」と思うほど。
これからの成長が、ほんと楽しみです。

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