この日から、D.Live塾が本格的にスタート。
体験の生徒も加わって授業をおこないました。
D.LIve塾は、他の塾と違って勉強は教えません。
おこなうのは、計画づくりです。
まずは、アイスブレイクから。
初対面の子もいるので、みんなでお互いの共通点を探しました。
「視力がA」「社会好き」など7つほど、同じところが見つかったところで、授業開始。
授業は、先週の振り返りから。
ワークシートに、先週立てた目標、実際になにをしたのか、うまくいったこと、うまくいかなかったことを記入していきます。
振り返りは、大人でも難しいもの。
生徒たちも、「う~ん…」と唸りながらワークシートとにらめっこ。
「ここ、どうして?」と声もかけながら、生徒と一緒に考えます。
「他に原因ない?」
「もっと良くするにはどうしたらよかった?」
はじめはなかなか書けない子も、何度かやっていくうちに少しずつ書けるようになってきます。
裁判ゲーム
記入が終わると、『裁判ゲーム』に。
裁判ゲームとは、2人でおこなうワーク。
1人が検事となり、相手のワークシートに対してツッコミを入れます。
「これどういう意味ですか?」
「勉強ガンバったとは、具体的になにをしたんですか?」
自分でワークシートを書いているとどうしても、あいまいな部分が出てきます。
それを他者の視点を入れることにより、つぶしていきます。
かなり厳しいことも聞かれ、「痛いところをつかれる」ことも多くありますが、あくまでもゲーム。
楽しく、真剣にみんな取り組んでいます。
裁判ゲームで質問されたところや記入に漏れがあったところは、ワークシートに追記。
こうやって少しずつ、少しずつ振り返りのチカラをつけていきます。
裁判ゲームには、実は隠れた意図があります。
生徒は知らないと思いますが、これはれっきとしたディベートです。
相手がなにを聞いてきたらどんな風に返すか。
なにを聞くか。
計画力を身につけつつ、考えるチカラもついていきます。
なにより、自分が突っ込む質問は同じように返ってくる恐れがあります。
そのため、「あっ、ここあいまいやわ。。」と自分で気がつき、修正している生徒の姿も見られました。
行動計画を立てよう
次は、今週の計画づくり。
中間テストの点数を中期目標として設定しているので、それに近づくためにどんなことをするか計画を立てます。
大切なのは、“絶対に不可能な目標は立てない”こと。
現実を予測し、ガンバったら出来る目標を立てます。
使える時間を計算し、毎日どれくらい勉強するかを考えて、目標を考えていきます。
目標が決まると、同じように『裁判ゲーム』とお互いに話し合い。
そうやって、より現実的な、実現可能な目標を立てていきます。
それぞれの生徒が自分なりの目標を立てました。
「これ本当に出来るのかなぁ?」と思うものもありましたが、もしそれでうまくいかないとしても、それも勉強。
振り返りをしっかりして、反省を次に活かしたらいいのです。
来週、どんな顔で来るのか。
楽しみです。

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