GW明けの授業。
いつものように振り返りからスタート。
GWをどんな風に過ごしたのかをみんなで語り合いました。
やっぱり、みんな“アナ雪”みてるのかーってことだったり、部活ばっかりだったとかの話をしました。
振り返りが終わると、対話(ダイアローグ)の時間を取りました。
この時間を取ろうと思ったのには、大きく2つの目的があります。
・目標達成への貪欲さ
・ルーティン目標と達成目標の位置づけ
普段のワークシートでは、ルーティン目標と達成目標の2つを設定します。
達成目標:「英語のp12~p13の単語を全て覚える」
ルーティン目標:毎日、単語を5回ずつ書く
D.Live塾も1ヶ月が過ぎ、毎日の勉強習慣はみんなついてきました。
ルーティン目標は、かなりの確率で達成出来るように!
ただ、達成目標が微妙。。。
そんなに難しくないところだと大丈夫だけれど、苦手な数学や難しい漢字が多いとあまり結果がよくありませんでした。
そのことはあまり問題ではなく、問題視したのは考え方。
「ルーティン目標達成出来たし、達成目標はダメだったけどまぁいいかなー」と思っている点です。
私たちも、このあたりをしっかり説明していなかったこともあったため、このあたりで少し講義を入れようということで、ダイアローグをおこないました。
努力って報われる?
まずは、『努力って報われる?』というテーマから。
「報われるものと報われないものがある~」
「努力の方向性が違ってるとあかんと思う~」
なかなか鋭い意見が飛んできます。
毎週、授業の中で生徒同士やスタッフも交えて、対話をおこなっています。
それによって、話すチカラ、考えるチカラは間違いなくついている。
そう思えるほど、質の高い対話でした。
スタッフ:報われない努力ってなんだと思う?
「恋愛とか!人か関わってるやつは、自分がどんだけガンバってもどうなるかわからんもん」
ほうほう
スタッフ:じゃあ、努力ってそもそもなんだろう?
「なにかへ向かって取り組むことが、努力だと思う!」
おお、良いこと言うなぁ。
スタッフ:じゃあ、目標がないと努力じゃない??
「漠然としたものでもいいと思うよ。俺は、人生を楽しむって目標に向かって生きてる!!」(ドヤッ)
一同:おおおー
では、次のテーマ。
『結果と経過(プロセス)、どっちが大切?』
「結果が良かったら、次も頑張ろうっていうモチベーションになるから、結果かなぁ」
「私は、経過やと思う。結果がどうであれ、その結果へ向けて努力すること、目指すことに意味があるんやと思う。それが、きっと次につながる!」
ここでは、ハッキリと意見がわかれました。
こんな感じで、かなり深い議論が続いていきました。
何度もスタッフが「おー!」と思う名言が飛び出し、大人も子どもも関係なく、いろいろ考える時間に。
そして、ここから本題!
『勉強する時間の長さって重要だと思う?』
A: 勉強時間長くて成績悪い
B: 勉強時間短くて成績良い
どっちがいいと思う?
「勉強時間短くて、成績が良い人~」
じゃあ、それを目指したら?
「いや、そういう人は、やることちゃんとやってるんやと思う。授業しっかり聞いたりとか」
「いっぱい勉強していって、少しずつ勉強時間短くなるんやと思う。いきなり効率的にするのは難しいんちゃうかなー」
ふむふむ。
スタッフ:「で、どうなりたいの?」
「勉強時間短くて、成績が良い人~」
と、いうことでここから講義スタート。
まず、効率的に勉強するためにもみんながやっている計画を立てるのが大切だということ。
そして、ルーティン目標は達成目標の手段。
いくらルーティンをガンバっても達成目標が出来てなかったら、あんまり意味がない。
達成目標を実現させるためには、途中でルーティン目標を変えてもいい。
ルーティンに縛られすぎないこと。
大事なのは、達成目標!
そんな話をおこないました。
議論し、努力することについて考えたあとだったので、みんな腑に落ちたようでした。
この話を聞いたあとは、いつものように今週の計画づくり。
ちゃんとこの日に聞いた話を反芻しながら、「明確な目標大事だな~」「ちゃんと達成しないと~」なんて言ってくれていたので、
対話の時間を取ってよかったなと思いました。
まとめ
正直、ここまで対話が出来るとは思っていませんでした。
15分くらいのつもりが、盛り上がりすぎて45分ほど話していました。
生徒の価値観なども垣間見られて、非情に楽しい時間だったので、これから1ヶ月に1度くらい、やっていこうと思っています。
~生徒名言集~
・身体的なものは体が憶えている
・努力とは、なにかへ向かって取り組むこと
・俺は、人生を楽しむために生きている!
・結果がどうであれ、その結果へ向けて努力すること、目指すことに意味があるんやと思う。それが、きっと次につながる!
・恋愛は、プロセスが楽しい。叶ってしまった夢は、寂しいこともある。
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