2014年5月20日火曜日

大学生活について知りたがる小学生




「学校の授業ってどんな感じなん?」

今日の60分チャレンジテーマは、“話す”でした。

テーマに沿って、どんな内容をおこなうかを話し合い。

ただみんなでしゃべってもチャレンジには、なりません。

話し合った結果、「学生生活、仕事について話を聞く」という内容になりました。

目的は、「人生、これからについて考える」というもの。

旧草津側でまったりとみんなで1時間、話しました。


どうやって聞こう?


やることは決まったものの、どんな風に進めていくかが難しい。

生徒の頭には、どんなことを聞きたいかが漠然とあったみたい。

けれど、それをどうやって聞いていくかがちょっとわからない。

「学校のこと、仕事のことをいろいろ聞く」というかなりざっくりした計画のままスタート。

生徒が進行をおこない、大人はその質問に答えていく。


普段、学生時代の話なんてしないので、大人も新鮮。

「その大学で満足してるの?」
「自炊してた?」
「朝、スタバへ行って優雅に朝食とれる?」(生徒にとって、理想の朝らしい!)
「どんな仕事しているの?」
「ライフスタイルは?」
「今、楽しい?」

そんなところに関心があるのかぁとわかって、こっちも楽しんでいました。

雰囲気は、さながらオープンキャンパス。

「ここの大学いいよ」「あー、そっちもいいねー」なんて話をしたり、
「結局、大学がおもしろいかどうかじゃなくて、自分が楽しむかどうか」という名言も出ました。

ぶっちゃけトークも連発で、「違う大学へ行けばよかった」とか「フリーで仕事しているけど、少し不安」とか普段なら聞くことの出来ないような話も出て、生徒たちも満足した様子でした。


もっと、計画しておけばよかった。。。



1時間がたち、おしゃべりはおしまい。
振り返りをおこないます。

「今後のこと、もうちょっといろいろ考えないといけないな」
「大学のこととか、もっと考えてみたい」
「将来を考える大切さがわかった」
などのコメントが出ました。

60分の使い方に関しては、反省が多く出てきました。

ほぼノープランでおこなったので、結果的には聞きたいことが聞けたけれど、それは結果論。

「質問でなにを言うか困った。もう少し、筋道や時間配分を考える必要がある」とは生徒の声。

大人も混じって、「こうしたら良かったかなぁ?」「どの辺が困った?」と、話ながら振り返り。

チャレンジ全体のやり方などは反省点も出てきましたが、生徒たちに取っては聞きたいことが聞けたので1つの目標はクリア。

今後以降の反省材料として、時間配分や計画の仕方を学びました。


<編集後記>

やっぱり、子どもにとっても大学生活って憧れなんですね。
しかし、今回も難しかった。
「将来のことについて学ぶ」というかなりざっくりとしたテーマ。
60分をどうデザインするかは、難しいところです。
思いついたことを聞いていくだけでは、聞きたいこと全ては聞けません。

生徒は、どういう風に進めていくか計画段階で考えていましたが、よくわからないので、なんとなくでスタート。

しかし、終わったあとでちゃんと計画の大切さに気がついていたのは成長。

大人でも計画ってめんどくさいですよね?
「やったほうが早い!」って思ってしまうもの。
でも、それではうまくいかないのが“60分チャレンジ”です。

計画を立ててやらないと、うまくいかないし、やっているときに無駄な時間が多く発生してしまいます。
結果的に、消化不良で終わることもあります。

今回、生徒達には「時間配分の方法」を簡単にレクチャーしました。

「60分という大きな塊で考えるのではなく、15分を4つのブロックに分けて考えるといいよ」とアドバイス。

アツい中、河川敷で話をするのはとても楽しかった!

“話す”というテーマ、子ども以上に大人のほうが楽しんでいたかも知れません。(笑)









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